私の働き方、これで大丈夫？⑧

このコンテンツでは働き方に悩んでいるけれど、どうしたらいいか分からない……とお悩みの方に向けて、新たな解決法をご紹介します。

Q. 子育てもひと段落、派遣社員として働き始めて1年、突然、夫の転勤話が持ち上がりました。せっかくいい職場に巡り合えて安定して働き続けられそう……とホッとしていたところなので、とても悩んでいます。転勤先について行って改めて仕事を探しをするのも不安ですし、かといって今の仕事を続けるために単身赴任してもらうのもどうなのか……アドバイスをお願いします。

（鹿児島県・えみちん 32歳）

A. 派遣元が同じであれば、全国どこに引っ越したとしても継続して働けます！　まずは派遣元の担当に相談を。環境がご希望であれば、「公的機関」への派遣も視野に入れてみては？

「転勤妻」にこそおすすめしたい派遣社員という働き方

転勤の多い仕事のパートナーを持つ女性は、スキルやキャリアがあっても、パートタイムやアルバイトなどで働くことも多いようです。というのも、就業先企業と直接雇用契約を結ぶ正社員や契約社員といった雇用形態の場合、パートナーの転勤に伴う転居により勤務を継続できず退職せざるを得なくなるケースが多いから。

でも、全国展開をしている派遣会社のスタッフであれば、派遣元に相談すれば転居先での仕事を紹介してもらえるんです。もちろん、転居先に希望の仕事があるかどうかはタイミング次第ではありますが、ゼロからの仕事探しと比べると、ストレスや負担は格段に軽くなりますよね。

「転勤妻」ならではの派遣会社選びのポイントとは働くメリットは？

ぱっと名前が思い浮かぶような大手派遣会社の多くは全国に拠点があり、転居先でのお仕事を手配してもらうこともできます。ですが、転居に伴って派遣元の担当者が変わったり、転居先で必ずしも希望の仕事が見つかるとは限らずブランクが生じたりと、理想通りに行かない可能性も。

転勤族のパートナーを持つ方には、エル・コーエイのように小規模でも、派遣先とのしっかりしたパイプがある派遣会社がオススメ。全国どの地域でも担当者が変わらず、それぞれの地域の派遣先にパイプがあるのが特徴です。そのため、急な転勤などでも相談いただければ、担当者が派遣先と相談し、同じ派遣先の別拠点での仕事を手配することも可能です。場所は変わっても同じ派遣先の同じ職種で働けるというのは、「転勤妻」の皆さんにとって大きな安心感となるのではないでしょうか？

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派遣先との「顔の見えるお付き合い」が特徴です

エル・コーエイでは、日本全国どこに転居されても、基本的に同じ担当者が派遣スタッフを受け持ちます。それだけに、各地の派遣先とも顔の見えるお付き合いができているのが自慢です。

時には、担当者抜きで話が展開して「派遣先の方に転居先の拠点での仕事を手配してもらったので、契約関係の手続きをお願いします」という連絡が来ることも。手続き的には問題がないとは言いませんが（笑）、これも派遣先と弊社との間にしっかりした信頼関係がある証拠だと思います。 ずっと仕事は続けたいけれど、パートナーが転勤の多い会社にお勤めの方やゆくゆくはUターン・Iターンなどもありえるという方。息の長いキャリア構築のためにも、一度エル・コーエイにご連絡ください。

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