公的機関でのお仕事

現在当社では中央省庁や独立行政法人などの公的機関でのおしごとの受注に力を注いでいます。安心して働ける職場であること、勤務地の選択肢が広いこと、幅広いスキルを活かせるおしごとがあることなどが魅力です。原則派遣社員としての就業になりますが、ときに紹介予定派遣や中途採用としての依頼もございます。

デメリットはすべての契約が税金によって賄われるため、原則競争入札によって受注者が確定します。依然として価格が受注を左右する一般競争入札が主体であり、継続が入札結果次第になってしまうリスクがあります。しかしながら、当社では数年の実績とノウハウを蓄えており、複数年の契約実績も増えております。

中央省庁で働く

いわゆる霞ヶ関を中心とした中央官庁にもおしごとがございます。当社では環境省や内閣府での受注実績がございます。語学を活かした国際業務は、外国政府とのコミュニケーションを直接担当いただけることもあり、非常に人気があります。残業も少ない場合が多く、主婦層の方やプライベートとの両立を図りたい方にオススメです。特許庁、外務省などは発注数が多く、専門的なおしごとが多いです。例年2～3月に発注のピークを迎え、期間は1年ごとがほとんどです。

独立行政法人・国立研究開発法人で働く

研究機関を中心とした行政法人。当社ではJAXA（宇宙航空研究開発機構）やNICT（情報通信研究機構）、NITE（製品評価技術基盤機構）などから受注をいただいています。官庁が行政事務がメインであるのに対して、行政法人は実行部隊として活動しています。専門的な研究職からそれらを支える事務職（会計、総務、研究室事務など）、国際業務などが主な職種になります。通年を通して募集があり、各地域に点在するため、ジモトでおしごとを探したい方にオススメです。また、時短や週2～4日の業務もありますので、扶養範囲を希望される方にもオススメです。

語学力を活かす

政府の業務には英語圏だけでなく、様々な国との交渉が生じます。専門的な翻訳・通訳からアシスタントとしての業務まで語学を活かすお仕事は思った以上に豊富です。また、国内に居住する様々な国籍の在住者に対する行政サービスも提供されているため、かなりマニアックな語学力を求められるものもございます。また国際会議などへのアテンドのため、海外出張が生じる業務もありますので、グローバルに活躍されたい方にもぜひ求人情報をチェックしていただきたいです。

スキルを重視！

弊社では実に多くの方が各派遣先でおしごとをされています。公的機関でのもう一つの特徴は年齢ではなく、スキルをしっかり評価いただける点です。60歳以上の方も比較的多く活躍されており、これまでのキャリアを存分に発揮いただいています。派遣先の若手の職員とも協力的におしごとをしていただいており、どんな些細な仕事も率先して取り組む姿勢と、長年の経験に基づく高度な知見に高い評価をいただいております。ぜひお気軽にお問い合わせをいただければと思います。